少女漫画はなぜタイミングよく映画のチケットを2枚貰うのか
こんにちは。
タイトルは私の疑問そのものです。
基本的に少年漫画ばかりなんですけど、最近たまに少女漫画も読みます。
きゅんきゅんなんてものからしばらく離れた生活をしているので、そういうものも摂取してみようと思い立ったわけです。
何故、少女漫画では都合よくタイミングよく
映画のチケットや、水族館、遊園地のチケットを周りの人にもらうんでしょうね…。
そんなこと現実でまずないよね、そもそもなんで人に譲るの…。
あとは、タイミングよく雨が降り、ずぶ濡れになり、主人公が風邪ひいて好きな人がお見舞いに来て看病してくれたり(笑)
ありえねえ(笑)
現実は、一人暮らしで一人で家で死にそうになるだけ。嗚呼悲しや…。
あとよくある三角関係で、
当て馬的ポジの、報われないけどめっちゃ主人公のこと想ってくれてていつも助けてくれるしとにかくいい奴!
っているじゃないですか。
私はその当て馬くんをいつも応援してしまうし、気づいたら一番の推しになっています。
現実だったら絶対そっちになびくだろ!とか思っても、漫画の中の主人公は自らつらい方へ行ったりしますよね。
案外現実でもそうなのかな。いい奴なのに恋人出来ない人とかいるよね、いわゆる「いい人」で終わる人。
ちょっと後ろ暗い面を持つ人の方がモテたりするし、どうなんだろ。
「いい人」にも幸せになってもらいたい、、漫画でも、現実でも。
まあ、いろいろ書きましたが
あくまで少女漫画なんて、フィクションです。
都合よく映画のチケットを貰うのも、風邪ひいて看病してもらえるのも、フィクションだからです。
ありえねえ、と思いつつも憧れたりきゅんとくるものですね。
現実世界ももっと、モテまくりのイージーモードにならないかな(笑)